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ホームページの設計とは

DESIGN

お客様の「反響」を引き寄せるホームページの仕組みを設計する

「反響」を引き寄せるためには、各ページに役割と目的を与える必要があります。「構造設計(サイトマップ)」「骨格設計(ワイヤーフレーム)」「デザイン設計」「内容設計(コンテンツ)」「検索上位表示設計(SEO/Webマーケティング)」「置き場所設計(CMS)」。これらの設計要素に対し、米善では豊富な知識と経験をもつプロフェッショナルが構築にあたります。

ホームページの構造を設計する【サイトマップ設計】

ホームページの方向性・内容をもとに、ホームページに掲載する情報(ページ)を分類します。分類をした後、そのページをどのような流れ(順番)で見てもらうのか?を考えます。ここでは、ホームページの構造を地図のように可視化することがゴールとなります。

ホームページの骨格を設計する【ワイヤーフレーム設計】

各ページの骨格を決めます。建物には「屋根」「ドア」「部屋」「土台」といった構成要素がありますが、ホームページにも「ヘッダー(屋根)」「ナビゲーション(ドア)」「コンテンツ(部屋)」「フッター(土台)」といった構成要素が存在します。ここでは、ホームページの構成要素を図面のように可視化することがゴールとなります。

ホームページのデザインを設計する【デザイン設計】

ホームページの構造と骨格が決まると、各ページのデザインを考えることができます。ホームページ全体のイメージカラーから始まり、看板となるトップページのファーストビュー、ナビゲーション、ヘッダー、フッター、アイコンやボタンの形、色などの設計をします。数パターンのデザインサンプルを検討材料としてホームページを彩るデザインの共有がゴールとなります。

ホームページの内容を設計する【コンテンツ設計】

ホームページの構造と骨格が決まると、各ページの中身(コンテンツ)を考えることができます。例えば、書斎には本を置くための本棚が必要ですし、居間には家族がくつろぐためのソファが必要かもしれません。同様に、各ページの中身(コンテンツ)もそのような発想で、目的に応じた役割を担う情報を配置する設計が必要となります。

ホームページの検索上位表示対策を設計する【SEO・Webマーケティング設計】

ホームページへの訪問は「Yahoo」や「Google」経由がほとんどです。お客様は【課題】や【要求】に関する言葉(キーワード)で検索して様々なホームページを巡ります。「Yahoo」「Google」に貴社ホームページが検索結果の上位に表示されない=ホームページが存在しないといっても過言ではありません。ホームページを運用する以上、この検索上位表示対策(SEO・Webマーケティング設計)は非常に重要です。

ホームページの「置き場所」を設計する【CMS設計】

ホームページの「置き場所」を設計します。建物は「土地」があってはじめて建築できるように、ホームページも土地に変わる「置き場所」が必要です。米善では、エクセルやワードの経験があれば誰でも簡単に運用できるCMS(コンテンツマネジメントシステム)という「置き場所」にホームページを設置するご提案をしております。